この記事はこんな方に向けて書きました
こどもちゃれんじbabyに入会するか迷っている方、実際はどうなの?と思っている方に向けて書きました。
月齢に合ったおもちゃを調べて購入するのってなかなか労力使いますよね。
赤ちゃんは成長が早いので次から次へと使えるおもちゃが変わっていきます。
毎回自分で調べる時間を持つことが難しいです。
それを解決するのがこどもちゃれんじbabyです!
私はこどもちゃれんじbabyに入会したことでそんな悩みがなくなりました。
毎月月齢に合ったおもちゃが届くのでおもちゃ探しに追われることはありません。
それによくできた教材なので子どもの成長にもとても良いです。
そんなこどもちゃれんじbabyを1年間実際に使ってみて、良いところと悪いところが見えてきたので紹介しようと思います。
Contents
こどもちゃれんじbabyとは
こどもちゃれんじbabyは0・1歳向けの絵本・おもちゃ・親向けの育児情報誌のセットです。
受講費用は1回あたり2,074円(消費税10%込)
ただし一括払いだと1,850円(消費税10%込)
配送方法は毎月1回郵便局員さんが配送してくれます。
号によって大きさが異なり、大きな段ボールに入ってくるときや、ビニール袋に入っている時もあります。
6ヶ月号と1歳号は誕生日ケーキの箱になっていてかわいいです。
子どもと一緒に写真を撮ったりしましたよ。
購入したきっかけ
こどもちゃれんじbabyを調べ始めたきっかけはSNSでした。
子どものために何かおもちゃを買いたいなと思っていた時に、ふとTwitterでこどもちゃれんじbabyを使った人が「さすがベネッセ!子供心がわかってる」とつぶやいているのを見かけたのです。
産後の育児で疲れはてていたので、どんなおもちゃを買うか調べるのがしんどい時でした。
なので、こどもちゃれんじbabyの「月齢ごとにあったおもちゃが送られてくる」というのがとても魅力に感じたのです。
こどもちゃれんじbabyの良いところ
こどもちゃれんじbabyの良いところ3つ紹介します。
(1)特別号が豪華
3か月~5か月の赤ちゃん向けの特別号がとっても豪華です!
半分はこの特別号目当てで入会しました。
なんといってもベビージムが付いてきてお値段が約2000円です。
市販のベビージムは値段が高くて5000円以上するものばかりです。

2ヶ月半くらいからここに寝かせていて、3か月頃にはおもちゃを手で叩くようになりました。
そこから寝返りを自由にしだした頃くらいまで毎日使っていました。
ついている人形や仕掛けたくさんあって飽きない作りです。
ハチと赤い鳥の人形はベビージムから取ってベビーカーやチャイルドシートに着けることができます。
どの仕掛けにしても夢中で遊んでいる姿を見ると「さすがベネッセさん!」と、心の中で感嘆の声が出ましたよ。
ちなみに一歳になった今でもベビーカーやチャイルドシートに着けることがあります。
こんな長期間使えてかなり助かっています。
ただ、プレイマット自体は薄いので床に直接ひくのは硬すぎておすすめではないです。
ベビージム以外のおもちゃも重宝するものばかりです!
ガシャガシャと音なるタオルや、お歌が流れることりのおもちゃ、そのお歌に沿ってできる手遊びが載っている本、「こどもちゃれんじbabyさいしょに読む本」や、2ヶ月の時に注文したので「1・2か月の赤ちゃん 発達・お世話ガイド」も付いてきました。


とっても豪華だし、赤ちゃんの食いつきもとっても良いので大満足でした!
(2)月齢にあった教材が届く
月齢ごとにあうおもちゃを自分で調べて買わなくても良いことがチャレンジの一番の魅力です。
冒頭でも書いたように、月齢に合ったおもちゃを調べて購入するのってなかなか労力使うんですよね。
赤ちゃんって昨日まで寝返りしかできてなかったのに、今日は前に進めるようになったり、成長がとても急です。
1か月後には今と違うことができるようになっているのがスタンダード。
なのでその成長に合わせておもちゃを買おうと思っていても結構急なので、慌てて買ってしまうんじゃないかと思います。
それが何回もあるのが0歳なので、おもちゃ一つとっても時間も労力もかかります。
それをカバーしてくれたのがこどもちゃれんじ babyです。
親が時間も労力もかけなくとも、赤ちゃんは遊びながら指先を使った能力や知能をのばせるという親にとってはとてもありがたい教材です。
(3)育児情報誌が思った以上につかえる

毎月一冊、月齢ごとの内容になっています。
ページ数:だいたい36ページ前後
内容:月齢カード、その月齢のできることや特徴、教材の使い方、特集ページ(テーマに沿ったお話)、離乳食や子供用のご飯どう、同じ月齢の子の生活の様子、悩みに対して対策を教えてくれる など
こどもちゃれんじbabyを申し込んだのはこの冊子目当てのところもありました。
初めての赤ちゃんだったので、子育て自体どうすれば良いのか不安な状態だったからです。
赤ちゃんの可能性を伸ばしてあげたい、だけど、どうしたらいいかわからないという心境でした。
しかも赤ちゃんはとても早いスピードで成長していきます。
一ヶ月後には今までしてなかったことができるようになっていたり、ミルクや離乳食にしてもどんどんアップデートされていくので、こちらもそれに合わせて知識を仕入れていかないと、子育てできません。
しかしこういった、月齢ごとにしたら良いことを教えてくれる冊子があることで自分で調べる手間が省けるのでとても良かったです!
教材の使い方はもちろん載っていますが、同じ月齢の子の生活の様子が載っているのでとても参考になります。
そして離乳食のページもなかなか使えます。
自分でも離乳食を作りますが、メニューが偏ってきてしまうので、参考にしたり、完了期の今はどんな料理だったら食べれるのか微妙に分からず苦戦していたので、これを見て作っています!
そんなに多くなく少なくなくといったページ数で読みやすいです。
こどもちゃれんじbabyの悪いところ
こどもちゃれんじbabyの悪いところ3つ紹介します。
(1)中には興味がわかないおもちゃもある
おもちゃはだいたい食いつきが良いですが、中には食いつきの悪いおもちゃもありました。
やはりその子の好みがあるみたいで全てのおもちゃで遊んでくれるわけではないんだなとわかりました。
木のカチカチつみきセットはなかなか遊んでくれなかったです。
(2)1ヶ月前に届く
教材はだいたいその月齢になる1ヶ月前に郵便局員さんがお家に届けてくれます。
1か月前なのでちょっと早いなと思うことが多々あります。
1歳目前になってくるとおもちゃも難しいものになってきているからです。

しばらくしてから使えるようになった時はとっても嬉しいんですけどね。
1歳号のころりんメロディケーキもなかなか使えず苦戦しました。

イチゴを押し込むと「お誕生日おめでとう~」のお歌が流れるのですが、イチゴを押し込まずに本体のお歌が流れる部分を押したりしていました。
(3)しまじろう押し
たまにTwitterで見かけるのが、こどもちゃれんじのしまじろう押しが嫌!という意見です。
0歳の間は絵本にはしまじろうがでてきませんが、1歳を過ぎるとちょこちょこに登場するようになります。
おもちゃは0歳時は3回、1歳時は0回です。
キャラクターに縛られたくない方にはあまりお勧めではないかもしれません。
子どもがしまじろうを好きになったらよりおもちゃや絵本に興味を示してくれるようになるので楽なんですけどね。
こどもちゃれんじbabyをおすすめする理由
さすがベネッセと何回も思わされるほど食いつきが良いところが一番のオススメできる理由です。
プレイマット、音が鳴る布絵本、お歌を歌う青い鳥、絵本(あかちゃん、ことりのぴっぴ、いないいないばあ、まてまてころころ)が特に食いつきがよくて本当によく助けられました。
オムツ替えの時はじっとしてれくれるし、ぐずってもおもちゃを渡したら泣きやむしかなり重宝しました!
特にこのお歌を歌う青い鳥!

5曲の歌を歌ってくれます。
おおきなくりの木の下で、
結構長期間使えます。5か月くらいから現在(1歳2か月)までずっと良い反応をしてくれます。
このおもちゃで毎日お歌を聴いていたこともあり、今ではお歌が大好きです。
保育園に行き始めた時、泣いてるのにお歌が始まると聴いて静かになったそうです。
お歌を歌う青い鳥さんのおかげだなあと思いました。
ちなみにお歌を歌う青い鳥は特別号についていました。
2か月の時に申し込んで3か月になる前から使用していたのでもう1年ほど大活躍です。
また、どんどん月齢があがると、おもちゃはちょっとずつ難しいものになっていくのですが、それをできるようになった時、成長を喜びました。

(みかんのすべりだい写真)
写真のようなものオレンジを落とすものができるようになったり、誕生日号のおもちゃを自分で押して鳴らせるようになったり、自分の手を使ってできるようになるのが見ていて本当に嬉しかった!
おわりに
こどもちゃれんじbabyはたくさんの魅力があります!
月齢に合った教材が使えることで、赤ちゃんも楽しめるし、親もおもちゃを買う手間が省けます。
育児は余裕がなくなってしまうので、おもちゃに関してはこどもちゃれんじbabyにお任せして少しでも休める時間を確保してほしいなと思います。